【パッチ6.0暁月の終焉(フィナーレ)】新情報&吉田P発言まとめ【FF14デジタルファンフェスティバル2021】

特徴

ロールは近接（Melee）DPS

装備枠は竜騎士と同じ区分になります

メインウェポンは「両手鎌(サイス)」

条件

暁月のフィナーレ所持

いずれかのジョブがレベル70

初期レベル

レベル70からスタート

バトルイメージ

ダイナミックな物理攻撃を得意としています。両手鎌による直接的な攻撃が主なダメージリソースです

また、特徴的な点として、異界ヴォイドから力を引き出すややダークサイドなイメージの能力を持っています。そこからアバターと呼ばれる存在を使役してその能力を使っていきます。アバターを自己に吸収してその能力をまとって戦うというのが非常に大きな特徴となっています

新たなジョブ体験を皆様にお届けするというコンセプトで開発進んでおります

クエスト受注場所

気になるジョブクエストはウルダハスタートとなります

暁月のフィナーレ直後、もう俺はリーパーで進めていくぞという方は、リリース直前にウルダハでログアウトしておくことをお勧めします(笑)

FF14オリジナルジョブのリーパーですが、早く使ってみたいと思っていただけると幸いです

園芸師っていうコメントを見るんですけど…既に実装されてますからね(笑)

日本のコミュニティでは相変わらず力士はまだか、巨大な鎌を持ったまわしを締めた吉田が出てくるのではないかと書いてあったり……流石に僕が着れるかどうかでジョブを決めてるわけじゃないです…(笑)

暁月のフィナーレではゼノスがこのジョブにジョブチェンジするようです

世界中でジョブの予想が行われていて、ネクロマンサーから始まって、物凄い深読みから…テンプルナイトではないかとまで言われてましたね

このリーパーというジョブなのですが、これまでのFFシリーズには登場していないFF14完全オリジナルジョブとなります。ゼノスが光の戦士との再戦を夢見て渇望したのがこの武器…サイス、大鎌のようです

ゼノスがこの武器を握るのはパッチ5.55「黎明の死闘」Part2になるようです

＞吉田さっきの鎌を回すアクションして

48歳のヒカセンおじさんには難しい、やれてせいぜいこのポーズくらい…

すみません調子乗りました(笑)

惑星ハイデリンをめぐる物語、新生エオルゼアから暁月のフィナーレまでで、日と月を一周してちょうどハイデリンゾディアーク編完結となります

暁月の物語はパッチ6.3までではなく、パッチ6.0までで全ての物語完結を迎えます。結果、物凄いボリュームになってしまっています

勿論、それによってFF14が終わってしまうわけではありません。僕自身、FF14ライフワークとして、その後もパッチ6.1から新しい物語と共に開発運営を続けていきます

皆さんの多くは今、パッチ5.5「黎明の死闘」Part1をご覧いただいてると思いますが、核心に迫るのはPart2からになります

リーパーの衣装をつくるのに体型を維持しろと言われた(笑)

あまりの暑さにこれ着てたら痩せるなぁ

今回、皆さん光の戦士が月へ向かいますよとお話しましたが、その前に拠点となる都市がこちらになります

皆さんの新たなタウンとなる、オールド・シャーレアンになります。漆黒のヴィランズでのクリスタリウムに該当する都市です。皆さんシャーレアンと呼ぶのですが、実はオールド・シャーレアンが正式な名称です

＞ハウジングが楽しみ

次イシュガルドだって言ってるじゃない(笑)

ここオールドシャーレアン、学術都市ですけど、あんまり協力的じゃないですもんね(笑)

知の都、学術都市、オールドシャーレアン。これまでストーリーの中では幾度も語られてきた都市ですが、暁月のフィナーレではいよいよこの都市へ上陸となります

旧FF14から関わってきた開発者にとって、このオールド・シャーレアンはとても感慨深い都市になります

旧FF14、僕が担当する前、オリジナルFF14の開発中期までは、実はスタートタウンは「ウルダハ、グリダニア、リムサロミンサ、イシュガルド、アラミゴ、オールドシャーレアン」の6都市でスタートする予定だったそうです

結果、開発期間が無くなってしまって、皆さんご存じの通り3都市でスタートすることになり、僕が担当してから新生版を作るにあたって開発期間を考えると3都市でスタートせざるを得なかったという状況になります

正直、ゲームデザインのことをいうと3都市でもスタートは多すぎると思うので、仮に6都市で引き継いでいたら困っていたはず。
だって考えてみてくださいよ、初期シナリオ6個作らなきゃいけないんですよ(笑)

結果的にそこから十年近い歳月をかけて、蒼天でイシュガルドの門が開き、紅蓮でアラミゴを奪還し、そしてようやくオールド・シャーレアンへ辿り着きます

ようやく皆さんにその全貌をお見せすることが出来そうです

この邸宅も凄いですよね

実はこれ、意味のある建物なのですが中身は内緒にしておこう笑

まずはこの人、エスティニアン。参戦を待ち望んていた人も多かったんじゃないかと思います。今回ヘルメットを外して、暁として遂に参戦となります

ここでHeavenswardのアレンジが流れるのも痺れるところですね

暁月のフィナーレでは新たなフェイスとして皆さんと共に危機に向かって立ち向かってくれることになります。トレーラーでは無茶苦茶なスターダイバー決めてたし、パッチでは一人で敵国兵器ボコボコにしてましたが、あそこまで強いかどうかは…分からないですね(笑)

まぁ、一人の時の時は強いね(笑)仲間がいると甘えてくるのかもしれない(笑)

これまでイシュガルドの騎士を抜けてから無職だった彼も、遂に就職することができました

竜騎士エスティニアンをその背に載せて共に戦うドラゴンが登場していました。エスティニアンはかの竜の事をヴリトラと呼んでましたね。ヴリトラといえばフレースヴェルグ、ニーズヘッグ、ティアマットと同じ七大天竜の一翼、それがどのようにシナリオに絡んでくるのか、是非ご注目下さい

勿論、サンクレッドやウリエンジェ、ヤシュトラ、グ・ラハは皆さんと一緒に戦っていく事になります。彼らの活躍にも是非ご注目下さい。勿論クルルさんもタタル嬢も活躍しますよ笑

そしてもう一人、謎のエレゼンがいましたね。彼の名前はまだこの場では明かすことができないのですが、暁月のフィナーレの中で非常に重要な役割を果たしていく事になります

その素性はパッチ5.55で明かされることになります。もしかするとコージさんと織田さんが一生懸命作ったEncyclopaedia Eorzeaを熟読している人にはもしかしたらもうわかっているかもしれないです…果たして何さんなんでしょうね(笑)

FF4にも登場していますが、同一の存在ではありません

どうやら月にお住いのようです。物語で非常に重要な役割を果たしてくれる種族になります

そもそも味方なのか？

かなり不思議なフィールドです

建物には歴史を感じるのですけど、妙な機械的設備もありますよね

ちょっとだけネタばらししますが、実はここ地下です。地下に存在するフィールドで、ドーム状の空には人口の太陽が存在するようです

何故こんなフィールドが存在するのか、そして誰によってつくられたのかなどなど。謎は凄くあるんですけど、目的があって皆さんここを訪れることになります

ストーリー上は何度も名前が登場してきたエリアです

明るい青空ですが、現在環境の作り込みを行ってる途中です。あんな青空になればいいんですけどね～…

新しい文化件ですよね。木の葉っぱの色とか、それを写し込む水の色とか、かなり地域色を出すのに頑張っているところですので、僕のお気に入りの場所です

サベネア島は踊り子、ダンサー発祥の地ですから、踊り子の像があるエリアもあったりする用です

ちょっとここまでを見ただけでも暁月のフィナーレという拡張が、各エリアおもむきがガラッと変わるんだなというのをおわかりいただけたかと思います

イル・メグのようなファンタジー溢れる都市に見えますよね

こちらに関しては詳しいことが言えないのでアートワークだけの紹介です

今回ガレマール帝国の首都、ガレマルドにも足を運ぶことになります

パッチ5.5で語られているようにガレマール帝国は内側から瓦解しようとしています

実際ゼノスとか、ファダニエルの目的とはどんなものなのか…？

皆さんが行くことになるよと言われている月ですね

「嘆きの海」というのは月そのものではなくて特定のエリアをさします

色々な妄想がはかどりますが、どうやら空気とか重力はありそうですね。それらがある理由ももちろんちゃんと語られます

BGM、あれが何を意味しているんだろうね(笑)

レベル90になってから挑むエキスパートダンジョン以外、すべてのダンジョンはメインストーリーに紐づくダンジョンになっています

ダンジョン内でのフェイスの活躍にもご期待ください

エオルゼア十二神とはなんなのか。その謎、存在にまつわるアライアンスレイドとなります

今回はFF14オリジナルレイドとして、大元の謎に大きく踏み込んでいこうと思います

＞十二神と戦うの？

そうじゃない(笑)僕らがいくらロボ好きだからといってあの神殿が変形したりはしない(笑)

漆黒のヴィランズでヴィエラ女性とロスガル男性を追加したことで、FF14としては新種族の追加は終わりの予定でした

世界中から熱望の声を頂いたことと、グラフィックチームが総力を挙げて達成してくれたため、「男性」ヴィエラがプレイヤー種族として実装できることとなりました

勿論ロスガルの女性も検討はしていますが、今回はこれが精一杯でした。ただ、ロスガルの女性もここまでくれば必ずやっていこうという決意でいますので、少し時期はずれますが対応していきたいと思います

足並みをそろえるためにもう1拡張待つ判断をしようかとも思いましたが、順次出も良いから実装する決断にしました

長年光の戦士の腰回りを守ってきた帯装備を6.0のタイミングでアイテムカテゴリから消滅

メインウェポンと指輪のアーマリー容量を増やしていこうと思います

スローライフをテーマにしたコンテンツ

他人と競い合う要素はほとんどなくてソロで気ままに遊べる

パッチ6.Xシリーズ全体を通してお届けしていこうと思ってます

クラフターギャザラーをやっていなくてもプレイ可能ですし、やっていれば多少メリットはありますが、やっていなくても充分遊べます

6.0で下見(見学)が出来るようになって、実際に購入できるのは6.1からです

これにあわせて「引っ越し」などストレスが貯まる所に関しては全て調整して行こうと思ってます

勿論転売対策など…もちろん今もやっているのですが、これまで以上に力を入れていきます

土地そのものを追加するためのサーバ自体のアップデートにもコストを割いていきます

コメントで抽選しようといわれているのは分かるのですが、抽選システムは凄く難しいんです…

(非常に難しく時間がかかるが、実装を挑戦しないとは言っていない)

2021年11月23日発売です

アーリーアクセスは11月19日(金)です

コロナの影響もありますが、ボリュームが物凄い上にしっかり調整もしている為に遅れました

今回の「暁月のフィナーレ」から、パッケージ版は無く、ダウンロード版しかありません。MMORPGであることやアーリーアクセスの関係も事もあって、85％以上がダウンロード版だった為、そうしました

パッチ6.0ではハイデリンゾディアーク編のラストに突っ走ると、それを今日お伝えしてきました

FF14はまだまだ発展と飛躍をしていきます。それを今日また改めてお約束させていただきます

その物語の大きなくくり、第1章完結それを迎える暁月のフィナーレのリリース日は2021年11月23日、アーリーアクセスは11月19日となります

是非この日を楽しみにお待ちいただけたらと思います

そして歌詞！我らのMichael-Christopher Koji Foxが、メインシナリオライターの石川夏子にアドバイスを貰いながら書いた！